長崎でどうでもいいこと忘れてく/映画「ペコロスの母に会いに行く」

ペコロスの母に会いに行く 豪華版 Blu-ray

概要をWikipediaから。
2013年11月16日より全国公開(舞台となった長崎県では11月9日に先行公開)。監督は森崎東。2013年 第87回キネマ旬報ベスト・テン 日本映画ベスト・ワン作品。
主人公ゆういちを演じるのは岩松了、もうひとりの主人公みつえ役の赤木春恵は88歳と175日(クランクイン日の2012年9月5日時点)にして本作が映画初主演となり、この出演でギネス世界記録に「世界最高齢での映画初主演女優」として認定された[8]。
このほか若き日のみつえに原田貴和子、夫のさとるに加瀬亮。このほか原田知世、竹中直人、宇崎竜童、温水洋一、お笑い芸人の原田おさむ、などが出演する。
撮影監督に浜田毅、音楽プロデューサーに大川正義(『千と千尋の神隠し』などを手がけた)。一青窈が主題歌「霞道(かすみじ)」を書き下ろしている。

赤木春恵さんがすごいのですよ!!! もう90歳近いのになんて素晴らしい!!! 

三菱造船とかに勤めてそうな硬いサラリーマンパパの加瀬亮が、給料日に全部飲んで使っちゃうような大変な酒乱で、家族は困窮しながらも長崎の坂の街で暮らしていくのです。過去と現在が交錯していく痴呆が進む春江ママン、それを支える好きなことばっかやってきた長男の雄一(岩松了)、雄一の息子は大変よくできたばあちゃんの面倒も見る優しい孫(大和田伸也の息子・大和田健介、手堅くていい! こんな出来た孫がいるのですかっ!)。春江ママンの子供の頃の思い出、仲よかったチエちゃん(おとなになったチエちゃんを原田知世が演じますがこれもまたいいですぞ!)、長崎に原爆が落ちた日のこと、終戦、そして生きること食べること育てること、そして、いま。

原作も重苦しすぎずほのぼのした笑いが散りばめられていたけれど、映画には更に突っ込んだ笑いの要素を盛り込んで、笑ったり泣いたりしながらの二時間弱です。今度、実家で母親と一緒に見てみようと思います。

ペコロスの母に会いに行く

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