荒木飛呂彦「荒木飛呂彦の超偏愛! 映画の掟 」

荒木飛呂彦の超偏愛! 映画の掟 (集英社新書)

監督としてのClint Eastwoodの衣鉢を継ぐ者は、ダニー・ボイルになるんじゃなあいかなーという一行があって、あたしゃそこに大いに賛同しましたよ。わしもそう思う!「ダニー・ボイルのが全然スタイリッシュなんだけどね☆」という注釈付きではありましたが。

これ読んでから、127時間のサウンドトラックをずっと聞いてる。ダニー・ボイルはサウンドトラックもスタイリッシュでげすよ、渓谷から救出される場面でシガー・ロスを使うあたりとかですね!!! あの場面のシガー・ロスを聞くためだけでもあの作品を見る価値はあると思いますわ。

127時間 [DVD]

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