新盆の期間中、姉と姉の子と私の三人で実家でお留守番。キーボードとPCスタンド持ち込んで仕事しながら、立ち寄ってくれる近所の人たちと応対。晴れ間も少なく、夏らしくなく、でも静かで過ごしやすい数日。
私の映画好きは、洋画ファンの姉の影響によるところが大きく、「姉ちゃん、あたい、ジュラシック・ワールドをテレビで見たらモキモキしちゃったから、実家滞在中はジュラシック・パークとジュラシック・ワールドを借りて見比べようよー」とお願い。そして当日、「ジュラシック・ワールド、レンタル中だったー」と彼女が持ってきてくれたのは、お願いしていた「ジュラシックパーク」と「マグニフィセント・セブン」、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」。
「この2本は一体・・・?」
「あら、てっきりジュラシック・ワールドで大活躍したクリス・プラット祭りをしたいのかと思ってさ☆」
あぁ、姉ちゃんの正しさよ!
というわけで、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー1を始めてみたんですけど、姪っ子は途中で脱落、姉はモトを取るために最後まで見て、私も仕事しながら最後まで聞いてた。DVDプレーヤーが古すぎたためか字幕が全て表示されなかったので吹替版で。アライグマちゃんの加藤浩次さん、悪くはないんだけど彼がやらなくても・・・・、いやよかったんですけど彼でなくても、ほんと彼でなくても。誰向けの映画なのかなーと考えながら「宇宙追いかけっこ物語」を拝見しましたよ。悪くない映画なんだけど、どうなのかな。寺澤先生がお元気なうちに漫画「コブラ」を早く実写化してほしいものです。
姪っ子が「マグニフィセント・セブンってどういう映画ー?」と聞いてくるので、「お母さんやおばちゃん世代の女性がモキモキする古今東西のいい感じのおっさん集めた愉快な七人の侍だよ」とお答えしましたよ。あとでじっくり見るそうです。ちゃんと見てくれるのかな?
今日のおまけ動画。トップガンなんて1986年制作の、今から30年も前の映画なのに、この破壊力たるや。
どんな映画の予告だろうと「Danger Zone」を被せるとトップガンの新作になる気がする pic.twitter.com/FADPAayfID
— ゆっけ (@Yukke69) 2017年7月29日